キングオブコント2026のファイナリストが発表され、今年の決勝がいよいよ近づいてきました。
この記事では、キングオブコント注目コンビ5選を、魅力・芸風・プロフィールの3点からまとめて紹介します。
放送日や敗者復活戦の情報もあわせてまとめているので、観戦前のチェックにぜひ活用してください。
- 【考察】キングオブコント2026 今年の優勝候補を予想
- キングオブコント注目コンビ5選(魅力・芸風・プロフ)
- ①元祖いちごちゃん(植村侑史・ハイパーペロちゃん)
- ②ヤッホイ(永井誓一郎・泉)
- ③ダウ90000(蓮見翔ほか8人)
- ④や団(本間キッド・中嶋享・ロングサイズ伊藤)
- ⑤ニッポンの社長(辻クラシック・ケツ)
- キングオブコント2026の基本情報
キングオブコント2026注目コンビ5選!魅力や芸風・プロフまとめ
キングオブコント2026には3445組が参加し、決勝に残ったのは10組です。
今年は初出場3組・5年連続出場・史上最多人数のユニットなど、バラエティー豊かな顔ぶれが揃いました。
以下では特に注目度が高い5組を、芸風・プロフィール・魅力の観点で紹介します。
- ①元祖いちごちゃん(植村侑史・ハイパーペロちゃん)
- ②ヤッホイ(永井誓一郎・泉)
- ③ダウ90000(蓮見翔ほか8人)
- ④や団(本間キッド・中嶋享・ロングサイズ伊藤)
- ⑤ニッポンの社長(辻クラシック・ケツ)
①元祖いちごちゃん(植村侑史・ハイパーペロちゃん)
2年連続2回目の決勝進出。「ライバルはコンプライアンス」と宣言する攻めた個性派コンビ
元祖いちごちゃんは、植村侑史とハイパーペロちゃんによるコンビです。
2014年結成・浅井企画所属で、今年は2年連続2回目の決勝進出を果たしました。
元祖いちごちゃんの最大の魅力は、ハイパーペロちゃんの唯一無二なキャラクターです。
一見するとポンコツ・天然に見えますが、「コントだけはダイヤモンド。光り輝いている」と本人が語るように、コントにかける集中力は本物です。
植村侑史は「この1年間、嫌になるほど同じネタをこすってきた」とコメントしており、去年の決勝経験の上にさらに磨きをかけた状態で臨んでいます。
「ライバルはコンプライアンス」という発言は、彼らのコントがかなり攻めた内容になることを示唆しています。
見た目とは裏腹に、コント師としての意識と準備の徹底さを持ったコンビです。
2年連続で決勝に戻ってきた経験が今年どんな結果を生むか、注目です。
| コンビ名 | 元祖いちごちゃん |
| メンバー | 植村侑史・ハイパーペロちゃん |
| 決勝回数 | 2回目(2年連続) |
| 所属 | 浅井企画 |
| 芸風 | 個性派コント・攻めたボケ |
②ヤッホイ(永井誓一郎・泉)
初決勝進出。一橋大学お笑いサークル出身・直前口頭ネタ伝達スタイルが話題の新鋭コンビ
ヤッホイは、永井誓一郎と泉によるコンビです。
2021年結成・グレープカンパニー所属で、今年がキングオブコント初決勝進出です。
ヤッホイ最大の特徴は、その独自のネタ作り手法です。
ネタ作り担当の泉が本番10分前に口頭で新ネタを伝え、抜群の記憶力を持つ永井がそのまま舞台で再現するというスタイルで注目を集めています。
台本なし・直前口頭伝達という規格外の手法で、KOC準決勝を勝ち抜いてきました。
2人の出会いは一橋大学のお笑いサークル「IOK」で、学生時代から実力は際立っていました。
結成翌年の2022年には、アマチュアながらキングオブコントの準々決勝に進出しています。
2024年にグレープカンパニーへ所属し、コンビ名をドロームからヤッホイに改めて本格的にプロ活動を開始しました。
初出場のフレッシュさと、独自スタイルが生む予測不能なコントは、審査員にとっても未知の体験になるはずです。
「直前口頭伝達」という唯一無二のコンビが、決勝でどんな笑いを見せるか楽しみです。
| コンビ名 | ヤッホイ |
| メンバー | 永井誓一郎・泉 |
| 決勝回数 | 初出場 |
| 所属 | グレープカンパニー |
| 芸風 | コント・直前口頭伝達スタイル |
③ダウ90000(蓮見翔ほか8人)
8人という史上最多人数で初出場。劇作家・蓮見翔が率いる物語性あふれるコント集団
ダウ90000は、蓮見翔・吉原怜那・道上珠妃・飯原僚也・中島百依子・上原佑太・忽那文香・園田祥太による8人のユニットです。
キングオブコント史上最多人数での初決勝進出という異例のチームです。
ダウ90000の最大の特徴は、コント集団としての物語性です。
蓮見翔は劇作家としても評価されており、笑いだけでなく人間ドラマや会話のリアリティーに定評があります。
芸風は、日常の会話や関係性のリアルな描写が積み重なって笑いへと変化するスタイルです。
大人数だからこそ表現できる群像コントは、2人や3人のコンビとはまったく異なる世界観を持っています。
蓮見翔は「岸田國士戯曲賞との2冠を狙っている」と発言しており、単なるお笑いコンテストを超えた表現への自信が伝わります。
演劇的アプローチと笑いの融合が審査員にどう評価されるか、今大会で最も未知数な存在です。
| グループ名 | ダウ90000 |
| メンバー | 蓮見翔・吉原怜那・道上珠妃・飯原僚也ほか |
| 決勝回数 | 初出場 |
| 主な実績 | 劇作・演劇分野での高評価 |
| 芸風 | 群像コント・物語性のある笑い |
④や団(本間キッド・中嶋享・ロングサイズ伊藤)
5年連続5回目の決勝進出。2025年準優勝からのリベンジに挑む常連トリオ
や団は、本間キッド・中嶋享・ロングサイズ伊藤による3人組のトリオです。
2007年結成・ソニーミュージック所属で、今年は5年連続5回目の決勝進出を果たしました。
や団の最大の強みは、5年連続決勝という圧倒的な経験値です。
2022年3位・2023年5位・2024年4位・2025年準優勝と、毎年上位を争ってきたコンテストの常連組です。
特に2025年の準優勝は「昨年あと1歩で王者になれなかった」という悔しさを今年に持ち込んでいます。
芸風は、本間キッドのツッコミを軸にした掛け合いコントが特徴です。
3人だからこそできるバリエーション豊かな配役と展開が持ち味で、毎年まったく違うタイプのネタを見せてくれる器用さも評価されています。
「5年積み上げてきた上に、昨年の準優勝の悔しさが加わった」という状態での挑戦は、過去でも最高の環境と言えます。
や団が今年のキングオブコントで悲願の初優勝を果たすか、決勝当日の最大の見どころの1つです。
| トリオ名 | や団 |
| メンバー | 本間キッド・中嶋享・ロングサイズ伊藤 |
| 決勝回数 | 5回目(5年連続) |
| 主な実績 | 2025年キングオブコント準優勝 |
| 芸風 | 掛け合いコント・3人ならではの展開 |
⑤ニッポンの社長(辻クラシック・ケツ)
2年ぶり6回目の決勝進出。2025年「ダブルインパクト」王者の実力コンビ
ニッポンの社長は、辻クラシックとケツによるコンビです。
今年は2年ぶり6回目の決勝進出で、ケツはや団との5年連続出場記録で並んでいます。
ニッポンの社長の最大の魅力は、確立された芸風による安定感です。
どんなフォーマットでも笑いを作り出せるコンビとして、複数回の決勝進出がその実力を証明しています。
芸風の特徴は、日常のちょっとした違和感をコントに昇華する技術です。
大げさになりすぎず、それでいてしっかり笑いを取るバランス感覚が見事で、審査員からの評価も安定しています。
会見では辻クラシックが相方ケツの”生態”を冗談交じりで暴露するなど、2人のやり取り自体が笑いになっています。
試合前のトークからすでにネタが始まっているような人柄が、ファンに愛される理由の1つです。
| コンビ名 | ニッポンの社長 |
| メンバー | 辻クラシック・ケツ |
| 決勝回数 | 6回目(2年ぶり) |
| 主な実績 | 2025年「ダブルインパクト」王者 |
| 芸風 | 日常コント・安定感のある笑い |
キングオブコント2026 優勝は?
ここからは編集部の考察(予想)です。
キングオブコント2026は3445組が参加した大会で、決勝は2026年10月17日に生放送されます。
今年の10組は個性豊かで、優勝候補を1組に絞り込むのは難しい状況です。
以下の3つの観点から、有力候補を考察してみました。
考察1:準優勝からのリベンジは最強の燃料になる
や団は2025年のキングオブコントで準優勝を経験しています。
「あと1歩で届かなかった」という経験は、次回の挑戦における最大のモチベーションになります。
5年連続5回目という積み上げの上に「今度こそ」という思いが加わった今年は、過去最高の状態で決勝に臨んでいると考えられます。
本間キッド・中嶋享・ロングサイズ伊藤の3人が積み重ねてきた経験と、昨年の悔しさがどんなパフォーマンスを生むか、注目が集まります。
考察2:初出場の爆発力はベテランを超えることがある
ヤッホイとダウ90000は、どちらも今年が初決勝進出です。
初出場組には「出るだけでOK」というプレッシャーがない分、思い切った勝負ができます。
ヤッホイは「本番直前に口頭でネタを伝えて再現する」という独自スタイルで準決勝を勝ち抜いた実力組です。
ダウ90000は8人という史上最多人数のコント集団として、審査員も未知のパフォーマンスを体験することになります。
前例のない芸風を持つ初出場組が、決勝の空気を変える可能性は十分にあります。
考察3:2年連続の「仕上がり感」が台風の目になる
元祖いちごちゃんは2年連続2回目の決勝進出です。
植村侑史は「この1年間、嫌になるほど同じネタをこすってきた」と語っており、昨年の経験の上にさらに磨きをかけた状態で今年の決勝に戻ってきました。
「ライバルはコンプライアンス」という発言から、今年のネタが挑戦的な内容になることが予想されます。
一度決勝を経験したコンビは、舞台の雰囲気に慣れている分、落ち着いてネタ本来の力を出しやすいという強みがあります。
連続出場の経験値が、勝負どころでどう活きるかが見どころです。
以上はあくまで編集部の予想です。当日のネタの完成度や審査員の採点によって、まったく異なる結果になる可能性があります。
キングオブコント2026の基本情報
・番組名:キングオブコント2026
・放送日:2026年10月17日(土)
・放送局:TBS系
・形式:生放送
・参加組数:3445組
・賞金:1000万円
・決勝進出:10組(+敗者復活1組)
今年のキングオブコントでは、大会史上初の敗者復活戦が導入されます。
準決勝の次点10組が決勝当日に戦い、勝った1組だけが決勝のステージに加わる仕組みです。
敗者復活戦に挑む10組は、江戸川ジャンクジャンク・オフローズ・cacao・喫茶ムーン・しずる・生姜猫・スパイシーガーリック・そいつどいつ・ネルソンズ・破壊ありがとうです。
この中からもう1組、決勝の舞台に立つコンビが決まります。
決勝の放送は2026年10月17日(土)にTBS系で生放送される予定です。
詳細な放送時間や進行については、TBS公式サイトでの発表を確認してください。
まとめ
- 元祖いちごちゃん:2年連続決勝・「ライバルはコンプライアンス」と宣言する攻めた個性派コンビ
- ヤッホイ:初出場・直前口頭ネタ伝達という独自スタイルで決勝まで勝ち上がった新鋭
- ダウ90000:8人の史上最多人数で初出場・物語性あるコントで独自の世界観
- や団:5年連続5回目・2025年準優勝からのリベンジを狙う常連トリオ
- ニッポンの社長:6回目の決勝進出・2025年「ダブルインパクト」王者の安定感が強み
5組それぞれが異なる個性とスタイルを持っており、どのコンビが優勝してもおかしくない混戦が予想されます。
決勝は2026年10月17日(土)にTBS系で生放送されます。
ぜひ放送当日は5組の魅力と芸風を思い出しながら、リアルタイムで楽しんでください。